これだけやれば大丈夫！会話中に緊張しない行動とは？

こんにちは。

まなえです。

いつもブログを読んでいただき

ありがとうございます。

突然ですが、

あなたにお聞きしたいことがあります。

会話中、または話をする直前

緊張や不安に襲われることは

ありますか？

「会話前はいつも不安」

「何話せばいいか分からないし、

沈黙になったら嫌だと思う」

など緊張や不安を感じることは

多くあると思います。

そんな時に、

緊張を力に変えることができたら

不安もなくなり、話しやすくなりませんか？

緊張を感じにくくなることで

急に頭が真っ白になり、

何を話しているか、話そうとしたのか

忘れてしまうことがなくなります。

自分の伝えたい事を

堂々と伝えることができ、

自信にも繋がります。

しかし

会話中の緊張が続くと、

正直、自信をつけるのは

難しくなってきます。

それは、

昔いたある女の子の話を聞くと

想像がつくと思います。

その女の子（Aちゃん）は、

もともと自信がなく

緊張しいな性格でした。

何をするにも不安で仕方なく、

いつも人の目を気にしていたんです。

でも、とても勉強熱心で、

テストではいつも８０点以上を

取っているような子でした。

仲のいい子には勉強も教えていて、

彼女に勉強を教われば

必ず１０点は上がると

言われていたほどです。

その為、周りの学生は、

彼女に勉強を教えてもらい

何とか単位が欲しい、

そう思っていました。

みんながAちゃんと話すチャンスを

伺っていたんです。

単位を取るために・・・

そんな時

ある授業でグループワークがありました。

いつも仲の良い子としか

話さないAちゃんは

初めていつも話さない子と

話す機会だったのです。

そこで仲良くなったBちゃんに

Aちゃんは善意でテスト勉強の秘策を

教えてあげました。

Bちゃんは嬉しくなり、

これを他の学生にも教えました。

初めは、２，３人に、

その２，３人が他の人に教えて、

最終的には、５０人以上が

Aちゃんの勉強の秘策を知っていました。

Aちゃんはどこか誇らしげになり

自分が人の役にたったように感じ、

ちょっぴり自信が持てていました。

そして、テスト当日、

Aちゃんの予想もしていない事が

起きてしまったのです。

なんと、AちゃんがBちゃんに教えた

勉強の秘策は、前回のテスト範囲だったのです。

AちゃんはBちゃんと話せた嬉しさから

間違えた箇所を教えていたんです。

それにテスト中に

気が付いてしまいました。

しかも不運なことに

Aちゃんは今回のテスト範囲も

完璧に勉強しており

９０点を超える点数を出したのです。

Bちゃんを始めとした人は

「Aちゃんが自分たちをはめた」

そう感じ、Aちゃんを

避けるようになりました。

それからAちゃんは自信をなくし

人の顔色ばかり気にし、

自分が嫌われないように

キャラを作って自分の殻に閉じこもったのです。

人に責められた経験から

Aちゃんは自信を取り戻すことができず

人に嫌われないように怯えながら

生活をしています。

あなたもAちゃんのように

ちょっとしたきっかけで自信をなくし

人の目ばかり気にするようになる可能性は

十分にあると思います。

自信をなくして人の目ばかり

気にしないようにする為にも

このブログを読み進めてください。

でも、どうやって

緊張をしないようにするのか？

それは会話中に”ある言葉”を

言うだけでいいのです。

それは、

「実は今とても緊張しているんです」

です。

ただ「緊張しています」

という事実を伝えるだけでいいのです。

例えば初対面の人ならば、

「今日初めて会って緊張しています」

久しぶりの人なら

「久しぶりに会えて嬉しい。

なんか緊張するな」

バイト先やサークルの場合は

「大人数で話すのは緊張しちゃうんです」

というように、

場面の合わせて

使い分けることができます。

緊張していると伝えるだけで、

「相手はあなたの緊張を和らげよう」

「一生懸命に話している」

と感じてくれるのです。

ただ緊張していると伝えるだけで、

相手が自分が緊張しないように

話を盛り上げてくれたり、

会話を繋げてくれたりするのです。

「緊張している」

この六文字でいいなら

言うのは簡単ですよね。

では今日から、

緊張している時は

素直に「緊張している」

と伝えてみましょう。

「人見知りや自信のなさを

より早く、簡単に直したい」

と思っている方は、

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最後まで読んでいただき

ありがとうございました。