複式呼吸をした結果、嫌な気持ちがなくなる

こんにちは！

まなえです

突然ですが、

あなたは、”人が信じられない”

”人を信じるのが怖い”と感じたことはありますか？

人と話すことが苦手だったり、

過去に人間関係で嫌なことがあったりすると、

人を信じることって怖く感じますよね？

私もそうでした。

”人を信じるなんて、とんでもない”

と思っていました。

でも、今回紹介する方法を知れば、

あなたは、人を信じられるようになります。

人と話すことが楽しいと感じ、

”もっと話したい”　”もっと知りたい”と

思う人ができるようになります。

その人と、互いに自分のことを話すようになり、

”この人なら、信じてもいいかも”と

思うようになります。

そして、その人を信じたあなたは、

自分の考えや思いを、思っているまま

伝えられるようになります。

そうなったあなたは、

他の人も信じようと考え、

次第に多くの人を信用していきます。

 

逆に、この方法を知らないと、

あなたは、人を信じたいけど信じられない苦しみ

から逃れることができません。

”本当は信じたい”　”本当は信じてほしい”

そう思うのに、何もできない自分が

嫌になります。

自分が嫌に感じたあなたは、

人だけでなく、自分を信じることさえ

できなくなってしまうのです。

そんなの嫌ですよね？

でも大丈夫です！

今回ご紹介する方法を知っていれば、

あなたには、人を信じられる未来が

待っています！

その方法とは、

「何も考えない時間を作る」

です。

「何も考えない時間」と聞くと、

”考えることがない人はいいよね”

”絶対何か考えちゃう”

と思いませんか？

それ、「何も考えない時間」を

勘違いしています！

「何も考えない時間」とは、

意図的に何も考えない時間のことです。

例えるなら、眠気と戦っているときです。

うとうとして、つい頭をガクッとすること

ありますよね？

あの時って、ほとんど何も考えてないですよね？

ガクッとなってから、”今寝そうだった”

”やばい、ぼーっとしてた”と気づくわけです！

その時と、同じように

何も考えない時間を、作り出すんです。

人を信じられないと感じた時は、

何かしらの、”嫌な気持ち”があると思います。

何も考えない時間は、その”嫌な気持ち”を

なくす効果があるんです！

でも、これだけ聞くと

難しそうですよね？

考えたくなくても考えちゃうときって、

多くあると思います・・・

でも、コツを知っていれば

とても簡単です！

どこにいても、何をしていても

できちゃうんです！

そのコツとは

「複式呼吸をする」です。

そもそも、

人は生きるために呼吸をします。

呼吸は体の中の、自律神経という神経が

担当していて、その中にも２つに分かれます。

ただこの、～神経って説明を聞くの

ちょっと憂鬱ですよね？

よく分からないし・・・

そこで、アンパンマンに置き換えて

考えてみましょう！

あなたの中には、

平和が大好きなアンパンマンと

人と戦うのが大好きなバイキンマンが

暮らしています。

あなたが、楽しい、落ち着いている

と感じているときは、アンパンマンが、

あなたの呼吸を助けています。

逆に、ライバルが現れたと感じるとき、

なんかイライラするときは、

バイキンマンがあなたの呼吸を助けています。

アンパンマンが呼吸を助けるときは、

心臓の鼓動はゆっくりです。

しかし、バイキンマンのときは、

心臓の鼓動はとても速いです。

落ち着きたいとき、

どちらに呼吸を助けてほしいですか？

きっと、アンパンマンですよね。

複式呼吸は、アンパンマンが

助けやすい呼吸なんです！

アンパンマンに助けてもらえる、

この複式呼吸、とても簡単です！

１、おなかを膨らませながら息を吸う

２、おなかを凹ませながら息を吐く

これだけです。

ポイントは、

１と２を１対５の割合にすることです。

息を３秒で吸ったら、１５秒かけて吐く。

息を５秒で吸ったら、２０秒かけて吐く。

これだけで、

何も考えない時間が作れます！

こんなに簡単なら

試さない手は、ないですよね？

今すぐ、複式呼吸をして

人を信じられない、嫌な気持ちを

なくしましょう！

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。